セイイン学院 真面目系女子〇生の裏の顔 初期プロット版1

セイイン学院裏風俗部
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DLサイト版セイイン学院裏風俗部 真面目系女子〇生の隠された裏の顔

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女子○生とエッチがしたい。
そう思っているのは、こんなクリスマスの夜に仕事が入っているからだろうか。

仕事場に来るまでに出会った青春の匂いがするカップルを見て、俺はどうにも我慢が効かなくなってしまっていた。
青々しい2人。
制服姿の男女が仲睦まじく手を繋ぎ、照れた様子ですれ違って行ったのだ。

あー、絶対あのあとエッチするやつ。
制服でラブラブエッチ。
うらやましい!

そんな思いを抱きながら職場へ着くと第2の地獄。
なんの変哲もない学校教師。
今日は学内の期末テストの再試験を担当する。
目の前にいるのは手を出してはいけないJK。
そしてまたかわいいのだ。

隣の席で遅い歩みで問題を解いている女の子。
美作瑠美(みまさかるみ)。

真面目で清楚。
しかしがり勉という風貌でもない。
少し長い前髪からは表情は読めず、黙々とテストに勤しむ姿が見えるだけ。
そんな存在。

そしてまた、いい娘なのだ。
愛想よく、理解よく、素直。
卑下するべき欲望をぶつけるなどもっての他の人物。

少し長めの黒い横髪を耳にかけながら、勉強に没頭する。

隣に座る彼女の横顔は、幼さは残るもののキリッとした美人であることが見てとれる。
長い指先。
きれいな肌。
艶かしくスカートからのびる脚。
どれをとっても芸術と言っていい。

俺のクラスの女の子達の中でも地味だが高レベルなのだろう。

しかも、今日はやけに彼女の姿にドキドキする。

よくよく見てみると、普段よりも化粧をしっかりしている。
唇はポッテリと主張され、瑞々しい。
目元も普段よりも濃い目の化粧を施しているようだ。

「どうしました?先生?」

「あ、い、いや……終わったら呼んでくれよ」

少し潤んだように見える目でこっちを見つめる。
反則だ。
思わずわけのわからないことを口走ってしまった。

「?はい」

「あはは…」

そうだ。
きっとこの後遊びにでもいくんだろう。
相手の男がうらやまぴー!

よく見ればスカートも普段より短めだ。
彼女は勝負を仕掛けてる。
という下らない妄想をする。

ないこともない。
そう答えたのは理由がある。

あー。
今日は制服もので一人でしよう。
風俗もいいが、どうせなら好みの女のAVにするか。

あーだめだ。
ムラムラしすぎて頭がおかしくなっている。

それもこれもあんな噂を聞いたせいだ。

ーーー

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○2

さっとスマホの画面を見る。

確認したのはこの前匿名で届いたメッセージだった。

『極上の体験をしてみませんか?』

たちの悪い広告メッセージかと思い無視したが、そこにある動画が添付されていた。

個人撮影のハメ撮りだった。
最初こそ下らないななんて思っていたが驚いたのはその内容だった。

見覚えのある景色。
見覚えのある制服。

画質は荒いがそれはよくわかった。
明らかにうちの学校内でうちの生徒が性行為を行っていたのだ。

黒髪のスタイルのいい若い女は、三人の男に囲まれて、ひたすら行為を繰り返している。
吐き出される精液を受け止めながら、他の男に突かれる女。
乱れた制服が、体液でぐちゃぐちゃになった顔が時おり映るが誰かは判別できない。

ただ長い黒髪は美作を一瞬思わせた。
だからあのテスト中に不謹慎な考えに及んだのだ。

こつこつこつと、歩くスピードが上がる。
目指すは旧校舎、最奥の多目的室。
誰も使わないその場所へ行く。

映っているのはそこだった。
今は誰も利用していない旧校舎。

少し調べるとどうやら裏サイト的な場所にある信憑性の薄い書き込みに1つだけそれっぽい情報があった。

学内非認可のエロいことができる風俗部ってのがあるらしい。

それだけ聞けばただの妄想だ。
AVの設定。
だけど俺にはなぜかそれが本当のように感じ取れた。

「ついた…」

寂れた木造建築に、静かな校舎内。
目の前には音を立てて開きそうな扉があった。

ここで間違いないはず…。
映像の真実を確かめるために、俺はドアに手を掛けた。

開かない。
それが最初の予想だった。
何故ならここは使われていない多目的室。
普通は開放されていないのだ。

だがその予想を裏切るように、引戸は立て付けの悪い音を立てて開いた。

え?
そんなはずが…。

開いた部屋はやけに掃除されておりきれいな状態だった。
使われていない部屋にありがちな、誇りっぽさなどなく整頓されている。
そして…部屋の真ん中には大きなマットが敷かれていた。
それは体育の授業で体操なんかに使うような分厚いものだった。

そしてふと、背後に気配を感じた。
振り返ろうとした瞬間、強い力で押し飛ばされ、俺はマットの上に尻餅をついた。

「な…」

「ふふ…」

そこにいたのは、先程まで一緒に授業を受けていた美作だった。

座り込んだ俺を見下ろす美作。

「な、なにを…」

「さて、先生…なにを期待されて来たんですか?」

ふふふ、と妖艶に笑った。

ーーー

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○3

「な、なにをしてるんだ。美作」

「先生こそ、こんなところになにをしに来たんですか?」

「なにを…って」

言えるわけがない。

「噂…聞いたんじゃないんですか?」

悪魔のような微笑みで、こっちを見下げる美作。
脚から見えそうで見えない中身に目が向かう。

「奇妙な動画。ヒントのある映像の中からここを見つけた。半信半疑だけれども、それは自分の欲求を満たすために」

「これはいったいどういうこと…」

「学内非認可の部活…聞いたことありますよね?」

「それは…」

下らない噂…そう思って俺はここに来た。
だけど…。

「学内非認可の裏風俗部。ここにはいろんな理由で隠れて所属してる女の子がたくさんいます。私もその一人…」

ワイシャツのボタンをにやにやしながら外していく美作。

「な、なにを……」

決まってるじゃないですか。
そう言って彼女は裸体が露になった上半身に指を這わせる。

柔らかく細い指が、ゆっくりと体を撫でる。
思わず声が漏れそうになるのを我慢しながら彼女の動向を見守る。

ゆっくりと指が胸板をなぞり、ゆっくりと、ゆっくりと乳輪のまわりに触れていく。

「ふふ、えいっ」

「……あっ!」

乳頭の先。
乳首の先端をきゅっとつまむ美作。
思わず声が漏れるほどの一瞬の快楽。

「あは」

美作は、彼女はおもちゃを見つけたように楽しそうに笑った。

「ど、どういうつも……」

「先生。私の言うこと聞いてくださいよ?」

「あ、あぁ……わかっ……っ!」

またきゅっと乳首を捻る。
敏感なその場所は電撃が走ったように体が反応する。

「今夜は私がいじめてあげますね。ふふふ」

今までみたことのない、淫らな笑みを彼女は浮かべた。
想像とは違う彼女の返答に、俺はゾクリと寒気のような感覚を感じた。

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