セイイン学院裏風俗部 初期プロット2

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DLサイト版セイイン学院裏風俗部 真面目系女子〇生の隠された裏の顔

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○4

「先生?どうしたんですか?」

艶かしい笑顔で彼女はこちらを見下ろす。
仰向けで倒れ込んでいる俺の上にまたがり、はだけられた上半身を愛撫していく。

汗が滲むのがわかる。
体温が上昇していく。

キレイな指の爪先で、カリカリと俺の乳頭部をひっかく。
決して痛みを感じるほどではないその動きに、経験の深さを感じる。

こちらの感度を一通り確認したのか。
彼女は俺に体を預けるようにもたれ掛かってきた。
制服越しに当たる胸の柔らかさ。
彼女の体温に狂ってしまいそうになる。

「先生?」

「な……んだ……はぁはぁ」

「このあと、徹底的にいじめちゃいますね?」

耳元で彼女はささやいた。

「今回は私のお任せコースで楽しんでください…」

脳みその奥をくすぐるような小声。
かかる吐息に色っぽさを感じる。

「乳首を弱点なんですね。ちょっと大きくなってきてるのがわかりますよ?」

彼女のお尻の下にしかれている俺の下半身が少し反応している。

「じゃあここを重点的に責めちゃいますね?ダメって言ってもやりますけど。ふふふ」

そう言うと彼女はいったん体を持ち上げまたこちらを見下ろした。

「ふふ、指先でこんなにビクビクしちゃってたら、こっちでしちゃうとどうなるんですかねー」

彼女は口を開き、長い舌出した。
レロレロと舌を煽るように動かしながらにやにやする。

そしてそのまま彼女は唇を俺の胸の近くに寄せていく。

ぞくりとした。

彼女の熱。
彼女の吐息。
期待と不安。
性欲に溺れたいという願望と、今なら引き返せるという理性。

それを破壊される気がした。

「あー……ん」

ゆっくりと唇は乳輪に触れる。
湿っぽい不快感が襲ってくる。
だがそれはやがて快楽に変換される。
乳首を撫でるように唇が優しく触れる。

意識がそこに集中し、感度が高まっていくのがわかる。

「ん……ちゅ」

柔らかい唇が肌に密着する瑞々しい感覚。
今まで感じたことのない、快楽。
だがそれはそこで終わりではなかった。

「こっちもいじめてあげますねぇ」

唇が触れていない方の乳首を、彼女は指でいじくる。
キレイな指先は少し乱雑に、弾くような動きで責め立てる。

「うぅ、うっ!」

指先を弾かれる度に体がふるえる。
一方で唇に優しく包まれる乳首。
ギャップのある二種類の攻めが、俺を狂わせる。

「ふふ、赤くなっちゃいましたね」

指先で弾かれた乳首は強く弾きすぎたせいか、少し赤みを帯びていた。

「じゃあかわいそうなこっちを、口で……」

そう言うと彼女は、赤くなった乳首に唇を這わせた。
熱くなった皮膚の上を冷たく柔らかい唇が上に乗る。

「うあっ……っ!」

先程まで熱を帯びていた部分に舌が這う。
ネットリと、唾液で冷たいその部位は、唇よりもはっきりとした意思で乳首をいじめてくる。

「ふふふ、んー?」

上目使いにこちらを見る美作。
舌がゆっくりと乳輪を撫でる。
ちろちろと焦らすように、ひたすらとゆっくり責める。

「あは。こっちはこんな風になっちゃってますね」

俺の下半身は長い長い焦らしですでに限界と言えるまでかたくなっていた。
ズボン越しでもわかるほど、びきびきと音をたてそうな剛直。

「ふふふ、いじめがいのある素直なおちんちんですね。どうしてほしいですか?」

「あ……っ!」

手慣れたように、彼女は俺の下半身を取り出した。

ーーー

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○5

「ふふふ、かたいです」

「ぐ……」

「情けないですね。教え子に乳首いじられて可愛い声出して。こっちもこんなに期待して……ふふふ」

実況解説された通り、俺は教え子に乳首をいじられながら、手で下半身を触れられている。

「どうしてほしいですか?もっと強くいじって欲しいですか?」

彼女はあくまで焦らすように、ゆっくりと下半身をしごく。
俺は更なる快楽を欲して腰を動かすが、腰を動かす度にぱちんと太ももを叩かれる。

「勝手なことはしちゃダメですよ?自分の意思で射精するなんて…ダメ」

「うぐ……ぐ」

「せんせいはぁ、はぁ、れろ、私の手で、無様な可愛い声を出しながらピュッピュッーってだらしなーく射精するんですよー?わかりますかー?」

「うーっ!んぐっ!」

溶けるような甘い声で焦らす美作。
こいつ相当なドSだ。
主導権をしっかり奪われてしまっている。
だがもうそれでもいいから射精したい。

「み、美作っ、もうっ……!」

体を動かすことはできないため、懇願するように射精を望む。

「ふふふ……」

しかし美作はすこし強くしごいては、休憩という動きを繰り返すばかりだった。

「あは……体震えてますね。ふふふ」

「も、もっと強くっ……」

「ダメですよ?先生?お願いなんてはしたない」

くすくすと笑いながら、バカにするように指を動かす。
ゆっくりとモノをしごきながら上下する指。
そのかすかな快感を得るために下半身に全力で意識を集中させる。

「あはっ、目が必死ですねー。可愛い。仕方ないから我慢できたご褒美あげますね」

「あ、あぁ!」

ご褒美?
ご褒美!

「今から10秒我慢できたら、気持ちよーくしてあげます」

そう言うと彼女はゆっくりと指を動かしながらカウントダウンを始めた。

「じゅーう。ほらここからですよ」

カウントダウン。
あと10秒。

「きゅーう。ふふふ、我慢できなかったら……」

ゴールが見えるようになれば、人間意外とどうにでもなる。

「はーち。お仕置き……ですからねー」

お仕置き……?

「なーな。ふふ、目が期待してます」

うう……。

「ろーく。射精したい?ゼロって言うまでダメです」

したい!
したいんだ!

「ごー、よん、さん!」

「あがっ!」

今までゆっくりだった指の上下が一気に早くなった。
突然の無茶振りに、必死でおさえる。

「あは、冗談ですよ?そんなに睨まないでください。にー」

あぁ……限界が近い……。

「ふふふ、もうすぐですねー。よく頑張りました。いーち」

あ……あぁ……。

快楽は根本まで上ってきてる。
もう限界だ。

「ぜーーーーー」

彼女はわざとらしく言葉を伸ばした。
あぁ!ああぁ!!狂ってしまいそうだ。
もう、もう無理なんだ!

「……」

限界ギリギリの時。
彼女は発声をやめた。
どうして?

「ぷっ……ふふ!なんちゃって」

冗談……よかった。
彼女は耳元まで顔を近づけ、甘い甘い声でこう言った。

「絶対、射精なんて許しません。ゼロって言われないと射精出来ないような管理されたがりの情けない男には、お仕置きしてあげます。射精は女を孕ますため。それをこんな受け身でしかできない男なんて……」

え、あ……え?

「男としての価値……無いですよ?」

あ……。

「ゼロっ!ゼロ!ゼロ!!」

ああぁ!!
彼女は下半身から手を離して触ってもくれない。
けど俺はその声に反応して無様に。
愚かにも射精をしてしまった。

「……あーあ」

あきれたような彼女の声。
止めようとしても止まらない。
自分の腹に白濁液を撒き散らす。

「ダメな先生。お仕置きですね。……ふふふふふ」

ーーー

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○6

だらしなく射精し、腹の上に吐き出された精液を彼女は指先でもてあそぶ。

「あーあ、こんなに大切な精子を無駄にしちゃって……。ダメな人ですね」

指ですくいあげ、ぬるぬるする感触を楽しんでいるようだ。

「ふふふ、あーあーあー。だらしない顔……あはっ」

俺はいつの間にかよだれをたらし呆然としていた。
彼女の豹変、射精の快楽の高さ。
理由はわからないが思考が……追い付かない。

「人を導くべき先生の立場の人が、くすくす……そんなに物欲しそうな顔しちゃって……」

「お仕置き……ですね」

彼女は手にまぶした精液をそのままに俺の下半身をしごき始めた。
一度精液を吐き出し、小さくなっているペニス。
それを精液によって潤滑油代わりにしながら激しくしごく。
すごく気持ちいい。

「うっ!あぐぅ!」

「あは、出したばかりで敏感なんですね。苦しそう。でもお仕置きだから苦しくないと……ね?先生?」

亀頭を中心に激しく責め立てる。
先ほどの焦らしとは全く違う強い攻め。
体がふるえる。
感覚が鋭敏になりすぎていて、反応するのが止められない。
声も自然に漏れてしまう。

「あはは、すごい。さっき出したばっかりなのにまた大きくなってる」

精液をローション代わりに激しく動かされる手。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が室内に響く。

出したばかりだというのに、もう2度目の射精感が襲ってくる。

「はーい。ダメですよ?」

「え?」

彼女は手の動きを止めた。

「今、気持ちよくなってまた無駄にしようとしてましたよね?先生?」

「あ……」

「ダメダメな先生ですねぇ、ふふふ」

根本をギュッと握って威嚇するように力を込める。
あぁ、もう……俺は完全にこの女に……。

いや……この人に……支配されてる。

「ちゃんと無駄にしないように……今度はしっかり私の中で出してくださいね……?」

「あ……え?」

彼女は立ち上がりスカートをまくってみせる。
長くキレイな脚から露になった秘部。

そこはすでにトロトロに濡れそぼっていた。

よく見ると顔もすこし赤くなって、のぼせてるようなだらしない表情。
色々言いながら、本心では我慢できないのだろうか。
そんな姿がいじらしく、とてもエロくみえた。

「そんなに見て……今すぐ欲しいんですよね?」

「……けど……生は……」

コンドームをしないセックスのリスク。
それが頭によぎる。

「あは、ちょっと紳士っぽいこと言い始めてますけど。もう我慢できないぐらいバキバキにしてるの説得力ゼロですね」

彼女はゆっくりと腰を落としていく。
ちょうどM字開脚のような形になる。

いきり立ったペニスの先端が、ちょうど彼女の入口に……当たる。

「じゃあ、私が我慢できないんで勝手にしますね。セックス」

彼女は道端の小石を不意に蹴ってしまったような簡単さで、あっさりとペニスを迎え入れた。

「あ……っ!」

ぬるぬるする粘膜がペニス全体を伝う。
狭くきつい体内を掻き分けて進んでいく。

「ふふふ、ピクピクしてる……」

彼女は満足げにこちらを見下ろす。

「じゃあ先生?ちゃんと妊娠しないように、精子を出さないように頑張ってくださいね?」

地獄が……始まる。

ーーー

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