DLサイト版 佐堂院家のメイドさん 淫らな夜の御奉仕
Fanza版 佐堂院家のメイドさん
BOOTH版→https://hayaaruki.booth.pm/items/264850
「ご主人様…」
少しだけ目元をうるませる北野さん。
自分が悪いことをした気になってしまったが、もう止まらない。
「ん…ちゅ…」
僕は彼女の唇を貪った。
柔らかい感覚。
お互いの唇が弾力を持ちながら形を変える。
「ん…ふぁ…ちゅ…んん」
ねっとりとした粘膜同士が触れる感覚。
漏れる声。
それが僕の下半身を固くしていく。
「はぁ…はぁ…ふふ、激しすぎですよ?ご主人様…このままじゃ興奮しすぎて大変なことになりますよ?」

無意識のうちに北野さんの股間にかたくなった下半身を押し付けていた。
まだ脱いでいないズボンから我慢汁が少し溢れている。
「大丈夫です。教えて上げますから…」
興奮を冷まさせるように、北野さんは自らキスをした。
そしてゆっくりと上下を入れ換える。
僕はベッドに寝かされ、そのままパジャマを脱がされていく。
「ふふ、可愛い…」
ピョコンと小さな下半身が主張を始めた。
彼女はその普段より大きくなった僕の下半身の上にM字開脚をして陰部を見せる。
「ほら…よく見てください。もう、こんなことになってるんですよ」
指でひだを広げて膣内を見せる。
愛液はすでに溢れ、月明かりがヌラヌラと粘膜を照らしている。

「じゃあ、いれちゃいますね。我慢しなくて良いですからね。ご主人様」
彼女は騎乗位の姿勢のまま、僕のぺ○スをゆっくりと挿入していった。
「…っ…あ」
ぬるぬるとする感覚が下半身を覆いつくしていく。
「あ…ピクピクして…」
なんの抵抗もなく下半身は飲み込まれた。
彼女の粘膜がひくひくしているのがよくわかる。

「キス…しますね」
北野さんはそのまま上半身に体重をかけ、唇を重ねる。
唇に圧力がかかる。
先程とは違った、主導権の握られたキス。
「ん…あ…んちゅ…」
北野さんはゆっくり腰を上下させながら、艶かしく口の中をねぶる。
くちゅくちゅと音を鳴らし、唾液は糸を引く。
よく見る彼女の顔は、普段よりも頬がポッと紅葉していた。
「はぁ…ん…気持ちいい…ですか?」
ぬるぬるの膣内が僕のぺ○スを刺激する。
締め上げるように、でもとても柔らかい感触。
刺激的に腰をふるその姿に果ててしまいそうになる。
「北野さん…僕は…」

「ふふ…いいですよ。気持ちよくなって、一杯出して…っ、あん」
その言葉に反応したのか、僕の下半身は緊張を増した。
「少し大きく…ん…なりましたね…あんっ。じゃあもっと激しく…ん」
パンパンパンとおしりが腰に当たる音が響く。

「北野さんっ…激し…っ!」
さっきよりも強くなった動きに我慢の限界が近づく。
「いいですよ!気持ちよくなってください!このまま、私の中でいっぱい…いっぱい気持ちよくなって!」
そんな台詞を言われてしまったら…。
「あ…!北野さん!…出る!」
上ってくる感覚を我慢できず、僕はそのまま抗うことなく吐き出した。
「あぁぁっ!んんっ…ご主人様ぁ…!」

ーーー
ずぽんと音をたててぺ○スが彼女の膣内から抜ける。
はぁはぁという息づかいに合わせて、彼女の下半身も動く。
その姿が妙に色っぽい。
「あ…こんなに…はぁ…ん…」
彼女の膣内から精液が溢れ出す。
とろりとこぼれ落ち、布団を汚した。
「はぁ…はぁ…あっ」
まだ快感の余韻が残っているのか、彼女は小さく痙攣している。
その姿にたえられず僕は…
「ん……んん!ご主人…さまぁ…んっ」

はしたないキスをした。
相手を求める、深いキス。
最初こそは北野さんも軽い抵抗をしていたが、彼女はゆっくりとそれを受け入れ、そしてやがて僕の下半身に手を伸ばしてきた。
「まだ…足りないんですか?」
こくりとうなずく。
「明日、朝起きれませんよ?世話係のメイドとしてはご主人様の性欲処理には力を貸しますが、健康と生活を害するほどの行為は…」
それでも良い。と…遮るように、でも小さく声を出す。
「ふふ…じゃあ…仕方ありませんね……」
僕はすでに大きくなっていた下半身を、そのまま彼女に押し当てた。
「あ…でも一つお願い良いですか?」
なに?
「私のこと…北野さんじゃなくて……」
?
「……昔みたいに夕陽お姉ちゃんって…読んで…欲しい…です」
僕はその声を聞いて一気に彼女に挿入した。
「んんっ!」

「夕陽…お姉ちゃん…っ」
「…大丈夫です…好きに動いて…ん…あっ!」
言われるまでもなく、僕の腰は動き始めていた。
ぬるぬるでひだひだな膣内は僕のぺ○スを求めているかのように、きゅうきゅうとしまる。
すごい…。
さっきまでとは違い、主導権を奪ったセックス。
僕の動きに合わせて声をあげる夕陽お姉ちゃん。
冷静になることなんてできない。
腰が勝手に動く…。
「ん…っ…あっ」
声が漏れないようにか。
少し手で口許を押さえる彼女。
そんな恥じらいの姿にさらに燃えるように腰が動く。
「んんっ…激し…」
声は抑えても音は響く。
夜の静寂に肉を打つ音が鳴る。
「夕陽お姉ちゃん…っ…もう…」
だめだ。
情けなくも射精が近づいている。
そう言うと彼女は僕の頭を豊満な胸に押し付けた。
「んぐ…」
汗ばんだ胸元。
柔らかな感触が頬に当たる。
ほんのりと甘い匂いが脳をくすぐる。
まずい…。
出る…。

「良いですよ。いっぱいいっぱい気持ちよくなって…」
もう腰を止められない…。
「いっぱいいっぱいそのおちんちんから…エッチなお汁を…んん!」
リズムが早くなる。
「私にいっぱい…っ!あっ!ん…ぁんっ!…出して!」
僕は彼女の最奥に、なにもブレーキを掛けることなく果てた。
「あ…すごい…ゆうくん…」
先程までの音は止まり、息づかいだけが部屋に響く。
僕らはキスを繰り返し、その余韻のなか眠りに落ちた。
「大好き…ゆうくん…」

ーーー
「おはようございます。ご主人様」
いつもと変わらないメイドの姿の彼女。
僕もいつも通りの挨拶をする。
あの時少しだけ昔に戻った僕らは、またもとの関係に戻った。
主人とメイド。
「あの…夕陽お姉ちゃん」
「ご主人様、いけません。私たちは上下ある関係。昔の呼び名で読んでは、他の者たちに立場を示せません」
そう…だよね。
僕らは許されない関係なんだ。
あくまで夕陽お姉ちゃんは、僕の教育係、お世話係。
あの夜の体験だって、本当に必要なときに慌てないため。
佐堂院の男として、あるために必要な教育だ。
男女の仲になるなどありえない…。
「でも…」
少ししょげている僕に、彼女は耳元で呟く。
「あの時だけは、そう呼んでいただいても構いませんよ。ゆうくん」
10年後、佐堂院次期社長が結婚を発表する。
女性は一般の人間でメディアに明かされることはなかったが、噂によると幼い頃から親しくしていた年上の女性だという。
週刊誌には権力を公使し世話係に手を出したなどという文面が一時出るも、それは結婚相手による佐堂院夕陽により否定された。
二人は佐堂院家を大きく発展させ、未来を作った。

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