DLサイト版 佐堂院家のメイドさん 淫らな夜の御奉仕
Fanza版 佐堂院家のメイドさん
BOOTH版→https://hayaaruki.booth.pm/items/264850
なんとか学校にたどり着き、ようやく平和ないつもの日常がやって来る…。
なんて思っちゃいない。
気が付けば隣の席の橘くんは姿を消し、いつの間にか北野さんが座っている。
クラスのみんなは誰もそれにつっこみを入れないし、まるで彼女が昔から存在するように接してる。
何をしたんだろう…、怖い。
恐怖で怯えながら北野さんの方を見ると、にこりと笑いかけてきた。
何を考えているのだろうか…。
しかし予想は外れ、食事の時間の昼休憩までなにか起こることはなかった。
「ご主人様。お昼御飯を食べましょう」
彼女は持参してきた妙に大きな三段もあるお重を差し出してきた。
「この学校は珍しく屋上が開放されてるみたいなので、そこで食べましょう」
「え?屋上って立ち入り禁止だったような…」
制度が改編されてるのか。
確かに屋上は基本的には生徒の立ち入りが禁止だったのに、出入り自由と言わんばかりにドアが開いていた。
「ほら、開いてますよ」
「…」
ドアには張り紙がしてあった。
『佐堂院家以外の立ち入りを禁じます』
その馬鹿馬鹿しい張り紙の下には
『何人たりとも生徒の立ち入りを禁じます』
という紙が年期を経て薄くなった字で書いてあった。
ーーー
「お腹…いっぱいです…げふ」
重箱に敷き詰められたおかずの半分を食したところで、僕の限界が来た。
「ふふ、お粗末様でした。じゃあ残すのももったいないので残りはこちらで処分しておきますね」
そう言いながら、サイズの大きすぎる弁当箱を鞄にしまった。
「では…食欲が満たされたら…次は…」
にやりと笑いながらこちらを見る北野さん。
ぺろりと舌を出す姿が、獲物を見つけた蛇のようだ。
「ふふ…まだまだ可愛いサイズですね」
誰もいない屋上。
僕は角の掃除用具などが入った小さな倉庫で、下半身だけ脱がされた状態で立っていた。
しゃがみこんだ体勢で北野さんは僕を見上げる。
下半身に顔を近づけ、何度か匂いを確認するようにスンスンと鼻をならす。
「少し汗ばんだ…エッチな匂い…好き…」
くすぐったいような、気持ちいいような妙な感覚に襲われて僕の下半身は大きくなっていく。
小さな唇で下半身にキスを繰り返す。
内ももから始まりゆっくりと中心部へ。
「汗の味…しょっぱいです」
唇はそのまま、股関節、鼠径部に触れる。
密室の倉庫にキスの音だけがひびく。

「じゃあここから本番ですね。我慢…しなくていいですから」
竿の下にぶら下がる袋の裏に唇が触れる。
柔らかくあたたかい。
「ちゅ…ちゅ……」
それはゆっくりとのぼってきて、棒の根本にまで進む。
「どくどくって…脈打ってます。こっちもすごくかたくなって…」
しゃべるたびに唇が揺れ、吐息がかかる。
根本からゆっくりと唇を這わせる。
ちゅ…ちゅっとぺ○スにキスをしながら、唇は先っぽを包む。
「いつでも好きなタイミングで出していいですからね」
決して大きいサイズとは言えない僕のぺ○スが彼女の口内に飲み込まれていく。
唇が優しく先っぽを包み、それが唾液の滑らかさで根本まで飲み込まれる。
「…っ…あ……」
唇を何度もすぼめ、根本を刺激する北野さん。
それたけでもかなりの刺激なのに唾液でとろとろの舌が裏スジを舐め回してくる。
ぺ○ス全体を溶かすかのような柔らかい感触。
思わず腰が動く。
「…ふふ」
不適な笑みが彼女からこぼれる。
すると先ほどまでスローペースだった口の動きが少しずつ早くなっていく。
唾液たっぷりの柔らかな唇。
ずちゅ、ぬちゅ…と水の音が静かな場所に響く。
唇からこぼれた唾液が彼女の制服を汚していく。
あごからしたたる唾液でシャツの胸元はベトベトだ。
「あ…っ、だめ…」
「ふふ…くちゅ、ずちゅ…れろ…ぬちゅっ、ぬちゅ!」
彼女は物言わずスピードだけを早める。
だめだ。
もう…。
「出るっ!」
どくどくと下半身が強く脈打つのがわかる。
彼女はそれをしっかりと口のなかで受け取っている。
「ぷはぁ…いっぱい…でてまふ……えへ」
口の中を見せながらはしたなくしゃべる北野さん。
そんな様子を見せられたらまた込み上げてくるものがある。
「…ふふ、…ん…んく」
ごくんと一気に飲み込む彼女。

「食後のデザート、ご馳走さまです。ご主人様…」

あぁだめだ。
今すぐ北野さんを抱き締めて…好きなようにしたい…。
「ふふ…また大きくなってますね?どうしたいですか?」
そう言いながら彼女は制服のスカートのなかに手をいれる。
ゆっくりと下着を下ろし、誘惑する。
「ここで…しちゃいますか?」
ーーー

「ここで…しちゃいますか?」
耳元でささやく悪魔の声。
僕はその声にコクンとうなずいた…のだが…。
大きな音でチャイムが鳴り響く。
昼休憩の終わり5分前を示すチャイムだ。
「あらあら。残念ですね。…じゃあ続きはまた今度…ですね」

彼女はそう言うと、さっと下着を履き直し口もとをハンカチで軽くぬぐった。
「ではご主人様。先に戻らせていただきますね」
あ、あー、あーーー!
僕の欲望は放置されたまま彼女は軽やかなステップで教室へと帰っていった。
家に帰り、夕食を食べる。
悶々とした気分のせいか、食事に味は感じなかった。
北野さんはこちらをちらりと見てクスリと笑うだけ。
こっちの気持ちをわかっていてからかっているのだろう。
結局、時は過ぎ、暗闇の中でベッドに入る。
静かな部屋のなかでやけにいきり立った気持ちのせいか眠るに眠れない。
一人でしてしまおうか。
そんなことを考えていたら、扉がきしむ音が聞こえた。

「ふふ…こんばんは…もう寝てしまいましたか?」
北野さんの声。
ドキンと心臓が大きく高鳴った。
「あ…起きてましたね。ふふふ…」
それは普段の声のトーンより少しだけ甘くて、切ない声。
月明かりにうつされる北野さん。
普段のメイド服とは雰囲気の違う姿。
まるで下着の延長線上にあるようなフリルが多く、露出も多いメイド風の衣装。
服としての機能性を捨てた、夜伽のためだけの、男を興奮させるためだけの衣装だった。
「我慢させてしまってすみません。少し…ご主人様の様子が面白かったのでからかってしまいました」
年上の余裕…だろうか。
僕と10程も歳が違う彼女は、人生経験も豊富で僕ほどの若輩を手玉にとることなんて簡単なんだろう。
少し悔しい。
僕はその悔しさのせいか。
ベッドに寄り添ってきた彼女のことを力任せに押し倒した。
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