佐堂院家のメイドさん 淫らな夜の御奉仕。初期プロット版1

佐堂院家のメイドさん
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佐堂院家のメイドさん 淫らな夜の御奉仕初期プロット版3
佐堂院家のメイドさん 淫らな夜のご奉仕初期プロット版2
佐堂院家のメイドさん 淫らな夜の御奉仕。初期プロット版1
 

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くちゅくちゅと、淫靡な音が耳に響く。

「あ…はぁ…ん…」

ゆっくりと覚醒していく意識。
聞こえてきたのは女の声だった。
それも吐息の入り交じった喘ぎ声。

ぼんやりと目が覚めていく。
いつものベッド、いつもの天井。
そしていつもの景色がそこにはあった。

「あ…はぁ…おはようございまぁす…御主人様ぁ…」

僕の横で、僕の耳をねぶりながら挨拶をする女の人。
露出の少ないかっちりとしたメイド服を着た彼女は、かっちりとした服装とはうらはらに乱れた声で朝を知らせる。

「お…おはよう…北野さん…あっ」

思わず声が漏れる。
耳を舌でいじられながら、そしてその細い指で乳首を弄られながらではまともな声などでない。

「な、何をしてるんですか!?」

「何をって…朝のご挨拶を…」

手袋越しに弄られる乳首。
幾度も繰り返されたその行為、僕の弱点熟知しているような手捌きだ。

「昨晩はお疲れで、2回しか絶頂を迎えていなかったみたいなので…朝にたっぷりと気持ちよくなっていただこうかと」

「うぁ…うぐ…ぅ」

しっかりと固くなった下半身に手がのびる。
彼女はゆっくりと態勢を変え、僕の上に体重をかけないようにもたれ掛かった。

「御奉仕はメイドの基本ですから…」

そう言って、彼女は僕の乳首を舐める。
右側の乳首を指でいじりながら、反対側を舌先でチロリチロリと刺激する。

「あっ…くぅ…」

豊満な胸が腹部に当たる。
柔らかさがダイレクトに伝わることを考えると、下着はつけていないようだ。

「ふふ…御主人様。乳首がぷっくりと…興奮してきたんですね」

ゆっくりと下半身に手を伸ばす彼女。
ひんやりとした細長い指は僕の固くなったあそこに触れた。

「時間も少ないですから…そろそろ触れさせていただきますね」

ーーー

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我慢汁で溢れていた僕のアソコは、彼女の指が触れる。

「カチカチになってます…とても熱を持っていて…すごく…たくましい」

そんな言葉を投げ掛けられるたびに固さが増すのを感じる。

薄い布手袋越しに触れられるのが妙にもどかしい。
細い指先がゆっくりと上下する。

「ふふ…気持ちいいですか?」

「う…うん…っ」

指先だけが優しく触れ、撫でるように刺激を繰り返す。
射精には至らないその緩やかな刺激に、自分の腰が動いてしまう。

「あ…ダメですよ?自分で動かしては…」

「でも…気持ちよくて…っ」

「ご主人様の朝のリラックスタイムなんですから…疲れることは禁止です」

そう言うと彼女は僕の太ももの上に乗り、体重をかけた。
これじゃ体を動かせない。

「ご主人様はなにもしなくていいんです…ほら…リラックス、リラックス」

僕の下半身を扱きながら、ゆっくりと前傾姿勢になる北野さん。
そのまま先程のように乳首を舌先でいじり始める。

「あっ…ぐっ」

体が大きく震えた。
自慰行為では味わえない快楽に身が悶える。

「可愛い…ちゅ…れろ…」

舌先で乳首をいじったかと思ったら、唇で優しくキスを繰り返す。

「あっ…やっ…」

敏感になった乳首は感度が高まりすぎて、何をされても声が漏れてしまう。

「ふふ…どうですか?気持ちいい…ですか?」

「ん…っ…だめだよ、北野さん…っ…もう…」

込み上げてくる射精感。
我慢しても我慢してもどうしようもない快楽が襲ってくる。

「いいですよ…気持ちいいなら。私のような女の手で満足できるなら…満足してください」

容赦のない乳首攻め。
緩やかな手の刺激なのに、射精感は止められない。

「あ…、いく…出る…っ!いぐ……あっ!」

引き返せないエリアまで快感は進み、そのまま北野さんの手のなかで発射した。

「ふふ…すごいです。脈が強くて」

ほとんど手による刺激が無かったためか、ぺ○スは強く拍動し精液を撒き散らす。
勢いが強すぎて寝転んだ僕のからだの上に吐き出されるそれらは、首もとぐらいにまで飛びちった。

「こんなにいっぱい出ましたね…ご主人様…」

そんな様子を見て、彼女はにこりと笑うだけだった。

ーーー

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「おはようございます。お坊っちゃま」

「おはよう」

僕は運転係の男に声をかけた。

佐堂院家。
百年前ほどから存在する財閥系の大金持ちで、今でも名前くらいは誰でも知ってる大手会社をいくつも運営するその長男。

それが僕だ。
といっても今の僕にはなにもない。
この通り甘やかされ育って、両親の残したもので暮らしてるだけのただの学生だ。

「おはようございます。ご主人様」

そう声をかけたのは、今朝色々してくれたメイドの北野夕陽(きたのゆうひ)さん。
五年ほど前からメイドとして僕の世話係をしてもらっている。
…朝のあれも仕事らしい。

「あの…北野さん…。どうして僕の学校の制服を着ているんですか?」

北野さんは齢20代後半。
学生というには少々無理がある年齢だ。
そんな彼女が何故か僕の通う学園のブレザー型の制服を着こなしている。

「似合ってません?可愛くないですか?」

「あ…いや…」

可愛いですけど…。

「今日から学校でもお世話できるように、色々な権力を使って学生をさせていただけるように裏で手をまわしました。これからは同級生、一年の北野です。よろしくお願いしますね。ご主人様」

なんだそれ…。

「それと今日はご主人様。社会経験のための電車通学の日ですよ」

「あ…そうだった。ごめんなさい、車用意させてしまって…」

それを聞くと運転係の男は、すっと頭を下げ体を引いた。

「いえいえ、坊ちゃまが気にすることなどありません。では私はこのまま次の仕事に行かせていただきます」

そう言うと男は颯爽と車を滑らして行った。

「では遅刻しないうちに行きましょうか。ご主人様」

「う、うん」

何故か彼女は僕の目の前に手のひらを上にして静止した。

「…なに?」

「安全のため、手を繋ごうかと」

「一人で行けます!」

「あぁ!ダメですよ!いきなり飛び出しちゃ!」

電車内はそこそこの乗車率。
周りの人はちらちらとこちらを見ていた。

いやこちらというよりも、北野さんを見ているのだ。

北野さんは美人すぎるのだ。
長く清廉なイメージの黒髪は艶やかで美しい。
身長150センチの僕より20センチは高い170センチ前後の女性にしては長身で、スタイルがすごくいい。
制服でボディーラインが強調されていて大きな胸がさらに大きく見える。
肌は白く、細い指や、綺麗な太ももは女性らしさを思わせる。

一瞬、今朝の情事を思い出す。

「どうかされましたか?」

「い、いや。なにも…」

なぜこんな美人な人が、僕の専属メイドとしてあんなことをしているのだろう。
もっといい職業はあるのに…と不思議でならない。

そんなことを考えていたら、駅に到着した。
わらわらと人がなだれ込み、あっという間に密集度が上がる。

「ご主人様、大丈夫ですか?」

人の流れに押され僕の背中に密着する形で場所を取る北野さん。
背中に大きな胸が当たっている…。

「申し訳ありません。ご主人様…。けれど少しの間我慢してください…」

「う、うん」

別にこの満員状態だからくっつくのは仕方ないけど…。

「はぁ…すんすん…はぁはぁ…。ご主人様…いい匂い…」

どさくさに紛れて匂いを嗅ぐのは恥ずかしい。

「あの…」

「あ、ダメですよ。動くと危ないですよ」

今度はさっきよりガッチリホールド。
うわ…、北野さんの匂いも漂ってくる…。

胸もさっきよりしっかり当たるし、何より北野さんとの距離の近さがまずい…。
朝出したばかりだというのに、下半身は元気になっていく。

「…」

北野さんはそれに勘づいたのか、少しだけ空気が変わった。

「あの…北野さん…」

とにかく少しでも離れてもらわないと…。

「大丈夫ですよ。ご主人様」

「え?」

「ここでは少し難しいですが、もし学校でそういう気分になったら、いつでも呼んでいただいて、大丈夫ですよ」

耳元でそんなことを囁いた。

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